②賃貸アパートでカビが発生!誰の責任になるの?
『大家として10年以上賃貸事業に関わってきた中で起こった、いろいろな保険事故やトラブル実例をご紹介させて頂きます。』
今まで賃貸住宅を退去する時に
✅退去費用を多く取られて悔しい思いをした人
✅敷金以上の退去費用がかかってしまった人
👇まずは、賃貸住宅の保険に入る
メリットを読んで下さい!!!
『名古屋を中心の賃貸暮らしに必要な保険はお任せください』
前回は、『①賃貸アパートでカビが発生!誰の責任になるの?』についてお話しました。
今回は、『②賃貸アパートでカビが発生!誰の責任になるの?』についてお話しします。
「カビ」を発生した場合、全て入居者の責任になるわけではありません。
原因によってはお大家さんの責任となるケースもあります。
大家さんの責任となるケースは以下の通りです。
・給排水設備の不具合で漏水などによるカビの発生
・換気性能が悪く湿気が溜りカビ発生
・断熱性能が悪く壁表面の結露や壁内結露でのカビ発生
・床下の通気性が悪く床下からの湿気が室内に流れ込みカビが発生
そもそもカビが発生しやすい建物が原因のようですね。
何が原因であっても
カビが発生してることを大家さんに知らせなかったり、その状況を放置したことにより
カビが生えてしまった場合は、火災保険の補償の対象にならないケースがほとんどです。
また、退去時には通常の使用による損耗を超えると判断されると原状回復費を支払う必要も出てきます。
家財保険に加入することで、万が一の被害に備えることができます。
そのため、
・以前に敷金以上の退去費用がかかってしまった人
・カビの被害が心配な方
・今後、退去時に予想以上の出費が必要になって悔しい思いをしないために
家財保険への加入を検討することをおすすめします。
家財保険への加入を検討するなら、今すぐお問い合わせください!
家財保険への加入を検討している方は、お気軽にお問い合わせください。
当社では、お客様のニーズに合った家財保険のご提案やお見積書もさせていただきます。
※契約している保険の適用可否については、保険会社に確認しましょう。
※契約している保険の適用可否については、保険会社に確認しましょう。
今回のポイント!
『大家さんの責任となるケースは建物が原因の場合です。』
賃貸物件を借りたときには、住まいの家財保険に加入することが大事ですね。
名古屋市を中心に、愛知県・岐阜県・三重県及び周辺エリアで、
お困り事や、家財保険への加入をご検討の方はお気軽にご相談ください。
お問い合わせからどうぞ。
※あくまでも一例です。ご加入保険や事故状況などにより、実際の保険金お支払いの判定基準は複合的な要素を加味して判定されます。