<犬パルボ 第7話> 少し元気になったのに… 犬パルボで起きやすい「体調の波」にどう向き合うか
「昨日より少し元気そう」
「下痢が止まってきた気がする」
犬パルボウイルスを疑う経過の中で、
こうした一時的な回復サインを見ることがあります。
この瞬間、飼い主の気持ちは少し楽になります。
ですが同時に、
判断が一番ぶれやすいタイミングでもあります。
犬パルボに多い「良くなったり、悪くなったり」
犬パルボでは、
体調が一直線に回復するとは限りません。
✅元気が出たと思った翌日に、またぐったりする
✅食べられたのに、また吐く
✅下痢が止まったと思ったら再発するす
こうした「波」が起きやすいのが特徴です。
これは、
治った/治っていないという単純な話ではなく、
体がウイルスと向き合っている途中で起こる変化
と考えた方が近い場合もあります。
ここでやりがちな判断ミス
体調が少し戻ると、
つい安心してしまいがちです。
✅観察をやめてしまう
✅受診を先延ばしにする
✅「もう大丈夫」と決めつける
ですが、
犬パルボでは
「一度良く見える」こと自体が判断材料になります。
良くなったかどうかではなく、
安定しているかどうかを見る必要があります。
「波」を見るときのポイント
体調の波に振り回されないためには、
次の視点が役立ちます。
✅元気は「一時的」か「半日以上続いているか」
✅水分は継続して取れているか
✅症状の戻り方は急か、緩やかかける
点ではなく、
時間の流れとして見ることが大切です。
👉 初期症状と判断の考え方は
で整理しています。
🍀「整え続ける」という関わり方
体調に波があると、
「今、何をしてあげられるんだろう」
と感じる飼い主は多いです。
治療が必要な場合は、
必ず獣医師の判断が最優先です。
そのうえで、