【猫】あなたを「顔」で覚えているとは限らない
目が合う=顔を覚えている?
部屋に入ると近づいてくる。
目が合うと反応する。
だから
「ちゃんと顔を覚えている」と思う。
でも、それは本当に
「視覚だけ」の反応でしょうか。
猫の視覚は人と違う
猫は動きには強い。
けれど細かい顔の違いを
くっきり識別する視力ではありません。
猫の目は
✅動いたか
✅近づいたか
✅距離は安全か
を読むための設計です。
つまり、
顔の造形よりも
「変化」を見ています。
では何であなたを認識している?
答えは「総合」
✅足音のリズム
✅歩き方
✅匂い
✅声の高さ
✅立ち位置
猫はあなたを
「顔」で覚えるのではなく、
「いつものパターン」で覚えています。
だから
髪型が変わっても迷わない。
メガネを外しても気づく。
視覚は一部。
本体は環境の一致です。
見ているのは「あなたの構造」
猫はあなたを
一枚の写真のように認識しているのではありません。
音と距離と動きが重なった
「安心の記憶」として捉えています。
猫 飼い主 認識 視覚。
その問いの答えは
顔ではなく、
関係の積み重ねにあります。
猫の行動を、意味ではなく構造で整理したいときは、
【猫の行動解説】異常かどうか決める前に、いちど立ち止まる場所
に戻ってください
異常かどうかではなく、
何に反応しているかを見るための場所です。