🌿戦時中、日本軍の医師がジャワ島で出会った植物
医薬品が底をついた戦地で
昭和17年(1942年)、戦時中の日本
南方へ派遣された日本軍では、医薬品が深刻に不足していました。
特に、苦味健胃薬がどこにもなかった。
そんな中、ジャワ島の青物市場を歩いていた一人の日本人研究者が、ある植物に目を留めました。
現地で「サンビロート」と呼ばれていたその植物は、東南アジア全域で民間薬として広く使われていたものでした。
その植物が、センシンレンです。
現地の人々がすでに知っていた
センシンレンはジャワ島だけでなく、ベトナム、タイ、マレー、インドネシア、インドなど広く東南アジアに自生し、各地で民間薬として市場性があり、入手も容易な植物でした。
「苦みの王様」と呼ばれるほど苦く、だからこそ古くから苦味健胃薬として人々に親しまれてきた植物だったのです。
日本に持ち帰られ、研究へ
その研究者はセンシンレンの安全性と薬効を文献で確認した上で、野戦病院で苦味健胃薬として試製し、好評を得ました。
その後、約2トンの研究材料を日本に持ち帰り、東京大学の教授に成分・薬効の研究を依頼しました。
その主成分こそが、アンドログラフォリドです。
時を経て、今に続く
戦時中に日本と深く関わることになったセンシンレンは、その後も研究が続けられ、現在では日本国内の薬用植物園でも広く栽培されるようになっています。
アジアで何千年も前から民間に伝わり、戦時中に日本の研究者が注目し、現代のペットケアにまで受け継がれてきた植物。
それがセンシンレンです。
なおりだま®に含まれるセンシンレン由来の成分・アンドログラフォリドは、そうした長い歴史を持つ植物由来の成分として、ペットの日々のコンディションケアに取り入れられています。
毎日の食事に、そっと一粒