行動と判断の構造 2026年2月13日

【猫】固まるのは怖いから、とは限らない

猫 固まる 理由

猫が急に止まる。
呼んでも動かない。
目は開いているのに、体は静止している。

多くの飼い主は、
怖がっているのでは、と考えます。

確かに恐怖の場面もあります。
けれど、固まる=恐怖とは限りません。

固まるとき、体は止まっていない

猫が静止しているとき、
実際には内部では多くの処理が進んでいます。

・音の方向を測る
・視線の動きを読む
・距離を測る
・安全圏を再確認する

これは停止ではなく、
状況評価の時間です。

動くよりも先に、
周囲の情報を整理している段階とも言えます。

なぜ「動かない」を選ぶのか

猫はエネルギーを無駄にしない動物です。

不用意に動けば、
自分の位置が相手に伝わります。

だからこそ、
まず止まる。

動かないことで、
相手の出方を読む。

これが固まるという選択です。

恐怖の反応である場合もありますが、
それだけではありません。

情報を集めるために、
あえて動かないこともあります。

環境が変わると、固まりやすくなる

・家具の配置が変わった
・来客があった
・窓の外の音が増えた
・光の入り方が変わった

人間にとって小さな変化でも、
猫にとっては新しい条件です。

条件が変われば、
一度立ち止まり、評価します。

それが固まるという形で現れることがあります。

問題かどうかではなく、何に反応しているか

固まる行動を
すぐに異常と判断する必要はありません。

まず見るべきなのは、

・その直前に何が変わったか
・視線の向き
・耳の動き
・尾の状態

行動は結果ではなく、反応です。

理由がない行動は、ほとんどありません。

判断を急がないために

固まる行動が続く場合や、
食欲や排泄に変化がある場合は、
専門家への相談が必要なこともあります。

一方で、
病院に行くかどうかだけが判断ではありません。

環境と反応の関係を
少し整理する時間もあります。

その視点をまとめた場所が、


😸<判断軸まとめ>猫の行動がわからないとき、

 


 

 

 

 

※本品は医薬品ではありません。日常の健康管理を補助する栄養補助食品です。
※本記事は、ペットの健康に関する一般的な情報や考え方を提供することを目的としており、獣医師による診断・治療・処方・受診判断を代替するものではありません。
※ペットの体調や症状には個体差があり、同じ状態に見えても緊急性や対応が異なる場合があります。
※気になる症状や異変がある場合は、本記事の内容のみで判断せず、必ず獣医師へご相談ください。