【猫】無反応に見えるとき、実は「聞きすぎている」ことがある
猫 聴覚 すごい
犬の嗅覚が優れていることは有名ですが、
猫の聴覚も非常に発達しています。
人が聞き取れない高い音域まで感知し、
方向も正確に特定できます。
つまり猫は、
私たちよりも多くの音に囲まれて生活しています。
無反応は「情報処理中」のこともある
名前を呼んでも動かない。
物音がしても反応しない。
無視しているように見える場面。
でもそのとき、
猫の耳は細かく動いていませんか。
猫は、
音を聞いた瞬間に動くとは限りません。
まず評価します。
✅その音は危険か
✅距離はどれくらいか
✅今動く必要はあるか
判断の時間が
私たちより長いこともあります。
私たちが気づいていない音
✅冷蔵庫の振動
✅エアコンの風切り音
✅外の車のブレーキ音
✅隣室のテレビの低音
人間には背景音でも、
猫にとっては刺激です。
音が重なると、
覚醒レベルは上がります。
その結果、
✅固まる
✅突然走る
✅高い場所に移動する
などの行動につながることがあります。
猫 聴覚 すごいという事実は、
行動理解の入り口です。
静かに見えて、実は過敏
音に敏感な個体ほど、
刺激を減らす方向へ動きます。
✅来客後に距離を取る
✅夜中に動き出す
✅昼間は高所で休む
これは性格ではなく、
環境密度への反応です。
問題かどうかではなく、
音の層を一度考えてみる。
それだけで
行動の意味は変わります。
猫の行動を、意味ではなく構造で整理したいときは、
【猫の行動解説】異常かどうか決める前に、いちど立ち止まる場所
に戻ってください
異常かどうかではなく、
何に反応しているかを見るための場所です。