【猫】腎臓病 ステージ分類とは、段階をどう受け止めるか
血液検査のあと、
ステージ2です
ステージ3です
と言われて、不安になったことはありませんか。
数字や段階で示されると、
急に重く感じてしまいます。
けれどステージ分類は、
怖がるためのものではありません。
今どの位置にいるかを整理するための目安です。
■ ステージ分類とは何か
腎臓病のステージは、
主に血液検査の数値を基準に分けられます。
代表的なのは
✅クレアチニン
✅SDMA
といった項目です。
数値の範囲によって、
段階が分類されます。
ただし、
ステージはあくまで目安です。
それだけで
猫の状態すべてを表しているわけではありません。
■ 同じステージでも違う
同じステージ2でも、
✅食欲が安定している猫
✅体重が減り始めている猫
では見え方が違います。
ステージは
状態の一部を切り取ったものです。
大切なのは、
✅体重
✅飲水量
✅排泄の状態
✅元気さ
こうした日常の変化と
どう重なっているかです。
■ ステージは固定ではない
慢性腎臓病は
ゆるやかに進むことが多いですが、
✅脱水
✅感染
✅食欲低下
などが重なると、
一時的に数値が変動することもあります。
だからこそ、
一度の検査結果だけで
未来を決めつけないことが大切です。
🔴経過を見る
🔴流れを見る
🔴これが基準です
■ ステージとどう向き合うか
段階を知ることは、
🔴今後のケアを考える
🔴食事や生活環境を整える
🔴定期検査の間隔を考える
ための材料になります。
怖がるためではありません。
ステージという言葉に引っ張られすぎず、
今の全体を見る。
それが安心につながります。
迷ったときは、
数値や段階から一度離れてください。
<猫の体調が気になるときの基準>迷ったら戻る健康の見方
迷ったら戻る健康の見方
異常かどうかではなく、
何が重なっているかを見るための場所です。
健康は、
問題が起きてから考えるものではありません。
ゆるやかな変化を、
ゆるやかなうちに整える。
そうした基礎づくりの一つとして、
お試しサイズで静かに確認するという方法もあります。