猫の健康・病気 2026年2月23日

【猫】腎臓 数値の見方 SDMAとクレアチニンをどう理解するか

血液検査で

✅クレアチニンが高いと言われた
✅SDMAという項目を初めて見た

そう言われると、不安になりますよね。

数字ははっきりしています。
でも、数字だけでは全体は見えません。

このテーマでは、
腎臓に関わる数値を「どう受け止めるか」を整理します。

■ クレアチニンとは

クレアチニンは、
筋肉から出る老廃物です。

腎臓がうまく排出できなくなると、
血液中の値が上がります。

ただし注意点があります。

✅筋肉量が少ない猫では低めに出ることがある
✅脱水でも一時的に上がることがある

つまり、
一度の数値だけで結論は出ません。

■ SDMAとは

SDMAは、
より早い段階の腎機能の変化を反映しやすいとされる指標です。

クレアチニンよりも
筋肉量の影響を受けにくいといわれています。

そのため、

✅クレアチニンは正常
✅SDMAだけがやや上昇

というケースもあります。

ここで大切なのは、
慌てることではありません。

数値は「状態の一部」です。

■ 数字を見るときの基準

検査結果を受け取ったら、
次の視点で整理します。

✅前回と比べてどうか
✅急な変化か、緩やかな変化か
✅脱水はなかったか
✅体重は変わっていないか

例えば、

クレアチニンが少し上がっていても、
体重や飲水量が安定していれば、
経過観察という判断もあります。

逆に、

数値はわずかでも、
体重減少や多飲多尿が重なっている場合は
意味が変わります。

■ 数値は「点」、体は「流れ」

腎臓病のステージ分類も、
血液検査の数値を基準にします。

けれど、
ステージはラベルです。

大切なのは、

✅食欲
✅体重
✅水分摂取
✅排泄の状態

こうした日常の変化と
どう重なっているかです。

数字だけで判断しない。

全体を見る。

それが安心につながります。


検査結果を見て不安になったときこそ、
一度基準に戻ってください。

👇👇👇

😸<猫の体調が気になるときの基準>迷ったら戻る健康の見方

異常かどうかではなく、
何が重なっているかを見る場所です。。

 


健康は、
問題が起きてから考えるものではありません。

ゆるやかな変化を、
ゆるやかなうちに整える。

そうした基礎づくりの一つとして、
お試しサイズで静かに確認するという方法もあります。

👉 お試しサイズを見る

 

 

 

※本品は医薬品ではありません。日常の健康管理を補助する栄養補助食品です。
※本記事は、ペットの健康に関する一般的な情報や考え方を提供することを目的としており、獣医師による診断・治療・処方・受診判断を代替するものではありません。
※ペットの体調や症状には個体差があり、同じ状態に見えても緊急性や対応が異なる場合があります。
※気になる症状や異変がある場合は、本記事の内容のみで判断せず、必ず獣医師へご相談ください。