背中を撫でた指が、スッと通った日
背中を撫でた指が、スッと通った日
最近、あの子の背中を撫でると、
どこか「引っかかる」ような感じがしていました。
毛並みのパサつきというより、皮膚そのものがゴワついて、
指先でなぞるとあの子が少し身構えるような、そんな感覚。
12歳。
昔はもっと、つるんとした滑らかな手触りだったはずなのに。
「トシのせいかな」と自分を納得させては、
少しだけ重たくなった部屋の空気をやり過ごしていました。
変化は、足の付け根の「緩み」から
「なおりだま」を始めて2週間が過ぎた頃。
いつものようにリビングで横になっているあの子の、
後ろ足の付け根あたりを揉むようにマッサージしていたんです。
いつもなら、そこは板のように強張っていて、
少し触れるだけであの子は「やめて」とばかりに立ち上がっていました。
でも、その日は違いました。
指をグッと入れると、筋肉がマシュマロみたいに柔らかく、
私の力を受け入れてくれたんです。
そのまま背中へ手を滑らせると、
以前のあのゴワゴワした感触が気にならなくなっていて、
指がスルスルと流れる。
「あ、これ、久しぶりの感触だ」
そう思った瞬間、あの子が深く「ふぅーっ」と大きなため息をついて、
私の膝に完全に体重を預けてきました。
「出す」ことが、楽しそうに見えた
その変化に気づいてから、
あの子の「お通じ」の様子も、
今まで以上にじっくり見るようになりました。
以前はどこか踏ん張るのも辛そうで、
終わった後もトボトボと、何かを内側に抱え込んだままのような、
どんよりした歩き方でした。
それが今朝は、終わった瞬間に「見て見て!」と言わんばかりに、
庭の芝生を軽くタッタッタッと走ったんです。
あの子の表情が、霧が晴れたみたいにすっきりしている。
それを見て、あぁ、体の中にある古いものがちゃんと入れ替わって、
本来の健やかなサイクルが戻ってきたんだな、と。
理屈ではなく、あの子の軽やかなお尻の動きを見て実感しました。
健やかなリズムを、後ろから支える
何かを無理やり変えるのではなく、
あの子が持っている「内側の環境を整える力」を、そっと手伝ってあげる。
「なおりだま」を続けてから、
あの子を撫でる時間は、また少しずつ長くなっています。
もし、あなたがあの子の背中に触れたとき、
以前より「硬い」とか「指が通りにくい」と感じたら。
それは、あの子が本来のスムーズな自分に戻るための、
きっかけを求めているサインかもしれません。

家族の「いま」に寄り添う、3つの選択肢
1. あの子本来の「スッキリ」を支える
※内側の環境維持を助け、健やかなサイクルをサポートする「なおりだま」を詳しく見る。
2.「なおりだま」公式LINEで体調相談してみる
※「最近、なんとなく重たい気がする」そんなお悩み、スタッフと一緒に整理してみませんか。
3. 健やかな巡りの仕組みを知る
※ブランドサイトでは、なぜ「入れ替わる力」が健やかな巡りに繋がるのか、その理由をご覧いただけます。
