<第17話>「様子見」と言われたあと、飼い主がやってはいけない行動・やってよかった行動
病院で診てもらい、
「今は様子を見ましょう」と言われたあと。
この瞬間から、飼い主の本当の迷いが始まります。
医師から「経過観察」と言われて帰宅した夜。
安心したようで、
頭の片隅にはずっと不安が残る。
この時間をどう過ごすかで、
後悔の有無が大きく分かれます。
やってはいけない行動
後から振り返って
「それだけはしなければよかった」と言われやすいのは、
次のような行動です。
●ネット情報を次々と見て、判断が揺れる
●昨日と今日を比べず、感覚だけで一喜一憂する
●不安のあまり、生活リズムを頻繁に変える
これらは、
猫の体調だけでなく、
飼い主自身の判断軸も揺らしてしまいます。
やってよかった行動
一方で、
「やっておいて本当によかった」と言われる行動は、
とても地味です。
●食事
●水
●トイレの時間を一定に保つ
●体重や元気の変化を簡単に記録する
●刺激の少ない環境を意識する
特別なことはしていません。
けれど、
「変化が見える状態」を保ったことが、
次の判断を支えます。
🍀「様子見」を放置にしない
「様子を見る」とは、
何もしないことではありません。
整えながら、観察する。
これが、本当の意味での様子見です。
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治療の代わりではありません。
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受診後の「空白の時間」に、
体の内側を意識した関わりを続けたいと考える飼い主にとって、
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次回は、
「一度落ち着いたように見えたあと、
また不安になる理由」
――「良くなった気がする」ときに
気をつけたい視点を整理します。