猫|迷い・判断・日常ケア 2026年2月12日

【猫】迷いが消えなかったこと自体が、ひとつの判断だった

これまで、
いくつもの迷いを書いてきました。

年齢のせいにしていいのか。
食べているから安心していいのか。
環境が変わっただけなのか。

どれも、
すぐに答えが出る問いではありませんでした。

迷いは、
はっきりしない状態のまま残ります。

確信もない。
決め手もない。

でも、
完全に何も感じていなかったわけではない。

「気のせいかもしれない」と思いながら、
どこかで引っかかっていた。

判断というと、
白か黒かを決めることのように思えます。

病院に行く。
様子を見る。
何かを変える。

けれど実際には、
決めきれない時間のほうが長い。

その時間を

ただ放置していたのか、

それとも、

静かに観察していたのか。

違いは外からは見えません。

 

迷いが消えなかったということは、
変化を無視できなかったということです。

見ないふりをすることもできた。
全部を年齢や性格のせいにすることもできた。

それでも、
どこかで立ち止まった。

それは、
判断が止まっていたのではなく、
考え続けていた時間だったのかもしれません。


病院に行く・行かない、という判断だけでなく、
日々の中で変化を見つめ直す時間もあります。

そうした向き合い方を考える中で、
「なおりだま」という選択肢が、
ふと浮かぶことがあります。


答えが出ないままの問いも、
消えなかった違和感も、
それ自体がひとつの判断だったのかもしれません。

猫と暮らす時間の中で、
いちばん静かな決断は、
実はその瞬間に生まれているのだと思います。


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※本品は医薬品ではありません。日常の健康管理を補助する栄養補助食品です。
※本記事は、ペットの健康に関する一般的な情報や考え方を提供することを目的としており、獣医師による診断・治療・処方・受診判断を代替するものではありません。
※ペットの体調や症状には個体差があり、同じ状態に見えても緊急性や対応が異なる場合があります。
※気になる症状や異変がある場合は、本記事の内容のみで判断せず、必ず獣医師へご相談ください。