『大家として１０年以上賃貸事業に関わってきた中で起こった、いろいろな保険事故やトラブル実例をご紹介させて頂きます。』

『名古屋を中心の賃貸暮らしに必要な保険はお任せください』

今まで賃貸住宅を退去する時に、

「退去費用を多く取られて悔しい思いをした人」

「敷金以上の退去費用がかかってしまった人」は、たくさんいると思いますが、

今、もしくは今後退去時に予想以上の出費が必要になって悔しい思いをしないために

『賃貸住宅の家財保険に入るメリット』についてお話しします。

　

【家財保険に加入した場合のメリット】

①被災時や事故後の補償

・自然災害や事故などで家財や室内が破損した場合、保険金が支払われますので、被害の修復や修繕費用などに充てることができます。

②安心して生活ができる

　・万が一の被害や事故に備えて保険に入っておくことで、心配事や不安が減り安心した生活ができます。

③災害時や事故後の対応

　・保険会社は災害時や事故後、迅速に対応してくれるため、被害からの回復が早くなります。

④安い保険料

　・家財保険は比較的安い保険料で加入する事ができます。お持ちの家財や家族の人数に合わせて補償内容も選ぶこともできます。

【保険金支払い事例】

◉上階からの水漏れでテレビが故障してしまった

◉洗濯機のホースが外れ、お部屋の床と階下の天井や家財に損害を与えてしまった

◉お部屋の模様替えをしていて、誤って壁に穴をあけてしまった（注１）

◉掃除中に、誤って家具の上の植木を落として床に穴があいてしまった（注１）

◉お部屋で転んでドアを破損させてしまった（注１）

◉幼児が物を投げて、ドアに穴があいてしまった（注１）

◉誤ってお部屋の窓ガラスを割ってしまった

◉化粧ビンを落として、洗面台を破損させてしまった

◉誤って浴槽を破損させてしまった

◉誤って便器を破損させてしまった

（注１）あくまでも一例です。ご加入保険や事故状況などにより、実際の保険金お支払いの判定基準は複合的な要素を加味して判定されますので加入している保険内容をご確認下さい。

【家財保険への加入・未加入の比較】

保険金等の種類	加入していない場合	加入している場合
被災時や事故による被害	自己負担が必要	保険金で補償される
家財や室内の被害	自己負担が必要	保険金で補償される
家財の残存物の清掃・運搬費用	自己負担が必要	保険金で補償される
近隣への損害責任	自己負担が必要	保険金で補償される
被害にあった時の宿泊費用	自己負担が必要	保険金で補償される
保険料	不要	月々約670円～

※災保険の補償範囲によって、適用の可否や保険料および賠償金も変わってきますので、加入している保険内容をご確認下さい。

【賃貸住宅の家財保険に入るメリット】

賃貸住宅の家財保険に入るメリットを見て頂きましたがいかがでしょうか。

「万一が起きても安心して生活したい」という思いから、家財保険に加入することで、自分自身や家族の生活を守ることができます。

最大のメリットは、家財保険に加入することで「保険金を被害の修復や修繕費用に充てることができる」ため、原状回復費用がおさえられ、引っ越しや新生活に必要な出費も節約できます。

ですから、賃貸住宅にお住まいの方には、家財保険は必須の保険です。

但し、ポイントがありますので、保険が使えるか気になる方はメールしてください。

【お問い合わせはこちらから】　

『家財保険に加入することで、自分自身や家族の生活を守ることができます。』

賃貸物件を借りたときには、住まいの家財保険に加入することが大事ですね。

名古屋市を中心に、愛知県・岐阜県・三重県及び周辺エリアで、

お困り事や、家財保険への加入をご検討の方はお気軽にご相談ください。

お問い合わせからどうぞ。

※あくまでも一例です。ご加入保険や事故状況などにより、実際の保険金お支払いの判定基準は複合的な要素を加味して判定されます。