入居者が原状回復費用を負担するケース
- 2022.4.25
- その他
『大家として10年以上賃貸事業に関わってきた中で起こった、いろいろな保険事故やトラブル実例をご紹介させて頂きます。』
今まで賃貸住宅を退去する時に
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『名古屋市を中心に、賃貸暮らしに必要な保険はお任せください』
前回は、『退去費用を火災保険で支払うことが出来るのか?!』についてお話しました。
今回は、『入居者が原状回復費用を負担するケース』についてお話しします。
前回もお話しましたが、一般的に賃貸住宅を借りた場合、入居者には借りていた部屋をきれいな状態で返す責任があります(原状回復義務)。
入居者の故意・過失による傷や汚れの場合は、原状回復にかかる費用を入居者が負担しなければいけません。

では、どの範囲を負担しなければいけないのか?
◆タバコやペットによる汚れや臭い
◆飲み物をこぼして放置したシミ
◆エアコンからの水漏れ放置によるカビ
◆椅子を引いてできた擦り傷
◆不注意で何かを落としてできた深い傷
などです。
今回のポイント!
『普段からこまめな掃除をする!!』
賃貸物件を借りたときには、住まいの家財保険に加入することが大事ですね!
名古屋市を中心に、愛知県・岐阜県・三重県及び周辺エリアで、
賃貸物件を借りたときには、住まいの家財保険に加入することをおすすめします。
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※あくまでも一例です。ご加入保険や事故状況などにより、実際の保険金お支払いの判定基準は複合的な要素を加味して判定されます。