「床・壁の破損」あなたの保険は使えますか?
- 2023.1.30
- 汚損・破損
『大家として10年以上賃貸事業に関わってきた中で起こった、いろいろな保険事故やトラブル実例をご紹介させて頂きます。』
今まで賃貸住宅を退去する時に
✅退去費用を多く取られて悔しい思いをした人
✅敷金以上の退去費用がかかってしまった人
👇まずは、賃貸住宅の保険に入る
メリットを読んで下さい!!!
『名古屋を中心の賃貸暮らしに必要な保険はお任せください』
前回は、『火災を起こさないから火災保険は必要ないの?①』についてお話しました。
今回は、『「床・壁の破損」あなたの保険は使えますか?』についてお話しします。
先日、知人が右肩にギブスをつけていたのでビックリして話を聞くと
「夜中に起きた時、立ち上がった瞬間に滑って転んで壁に手をついたら、壁の中に腕が入って穴があいてしまったの~」と、酷い打撲だと言っていました。
畳で滑りやすかったこともあり、全体重が壁にかかったようで、全治3ヶ月だとか💦
別の病院に行ったら、知人は肩だけでなく小指も骨折していたそうです。
実は、火災保険の中には、今お話ししたような
「うっかり壁を傷つけてしまった」場合、賃貸住宅では追加の補償を選ばなければ、家財保険の対象にならない場合もあります。
そもそも、補償プランに含まれていないものもあるで注意が必要です。
当然の事ですが、賃貸住宅にお住まいの方は、「うっかり壁を傷つけてしまった」という場合でも、原状回復しなければなりません。
そんな時のために「お部屋内での偶然の事故」でも、火災保険が使える保険を選びましょう。
知人の話に戻りますが、壁に空いた穴の修理は家財保険の補償プランに入っていたようで無事保険請求したそうですよ。
みっちーの賃貸暮らしに必要な家財保険では
「お部屋内での偶然の事故」をしっかりカバーできます。
👇こんな事が起こっても安心です。
今回のポイント!
『使えない保険はムダ使い!』
賃貸物件を借りたときには、住まいの家財保険に加入することが大事ですね。
名古屋市を中心に、愛知県・岐阜県・三重県及び周辺エリアで、
お困り事や、家財保険への加入をご検討の方はお気軽にご相談ください。
お問い合わせからどうぞ。
※あくまでも一例です。ご加入保険や事故状況などにより、実際の保険金お支払いの判定基準は複合的な要素を加味して判定されます。